うーむ
可もなく不可もなく、といったところか。
精神に何かしら“異常”があると見なされた病棟の人々を“普通の人々”として描き出しているのが本書の最大の見所、意義であるとかないとか。
逢坂剛さんの解説の締めの決まりっぷりが凄い。
どや顔が最後の一行から滲み出てる。
読書状況:読み終わった
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*book
- 感想投稿日 : 2014年8月17日
- 読了日 : 2014年8月17日
- 本棚登録日 : 2014年8月17日
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