p.99 ここで重要なことは、真の国際化、グローバル化というのは、英語ができてビジネスがバリバリできるということだけでなく、異なる価値観を認め、他者と理解し合える関係が築けるということです。これは、本書でこれまで語ってきた、コミュニケーション力や就職の話とも無関係ではありません。
p.150 楽な法に逃げる癖がついていないか
「うまくいかないタイプの大学生に共通しているのは、楽な法に逃げる癖が付いていることです。」
「私が常々不思議で仕方がないのは、なぜか偏差値に比例して学生の「行動力格差」があることです。」
p.152 もし危機感を覚えたら、付き合う人間を変える
「もし、自分の人間関係を見直したときに、「これではダメだ」と思ったならば、意識的に付き合う人を変えてみましょう。それだけで見える世界が変わってくるはずです。」
p.161 一人でまじめにやっている君へ
略
2.「自分が偉い」「自分はダメだ」と思わないこと
3.人脈とは、「してもらう人」ではなく、「してあげる人」のこと
4.自分を否定するつらさと、乗り越えなくてはいけない壁
5.困っている時は、人を頼っていい
略
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人文・思想
- 感想投稿日 : 2019年8月2日
- 読了日 : 2012年7月2日
- 本棚登録日 : 2019年8月2日
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