父親に対してコンプレックスを抱える主人公が、父親の死を機に故郷に戻り、親戚や知己から昔話を聞く中で父親の思いを知るという。マンガなのに題材がとてもリアル。
少し前に自分の祖父が亡くなった。
弔問にいらっしゃる方々は皆自分の知らない祖父の一面を語っていて、そのことを思い出したような。
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- 感想投稿日 : 2012年3月18日
- 本棚登録日 : 2012年3月12日
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