「ギフト」と呼ばれる特殊能力を持つ民族を描く。
主人公は強すぎる力を持つとされる少年。
その力に対する葛藤をベースにして話が進んでいく。
面白そうな書評があったので読んでみた一冊。
全体を通してのリズムが面白い。
また、自分が考える「最悪のシナリオ」とは
違った結末へ進んでいく過程も面白かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
単行本
- 感想投稿日 : 2011年3月21日
- 読了日 : 2011年3月21日
- 本棚登録日 : 2011年3月21日
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