ノーベル文学賞にもっとも近かった作家
安部公房さんの初読み「友達」ある日一人暮らしの男の部屋に見知らぬ男女9人の家族が押しかけて居座る。
「棒になった男」ビル屋上から子供の目の前で
飛び降りた中年男が棒もなり落下し男女の地獄調査官による検分を受ける。発想がぶっ飛んでいて不条理な戯曲は海外でも評価が高く米芸術科学アカデミー会員にも。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
戯曲
- 感想投稿日 : 2021年2月23日
- 読了日 : 2021年2月23日
- 本棚登録日 : 2021年2月23日
みんなの感想をみる