南アフリカはケープタウンを舞台に、ひとりの楽器リペア職人である女性が様々なクライアントと織り成す心の交流を描いた作品。
楽器のリペアという事もあり、音楽的話題も豊富です。個人的にはナチのフリューゲル奏者の話が良かった。
基本的に一話完結型で読みやすいですが、少し社会的な背景・ストーリー展開が多めかも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2011年9月5日
- 読了日 : 2011年9月5日
- 本棚登録日 : 2011年9月5日
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