あの、傑作『俺はレッド・ダイアモンド』の第2弾。
あれ以来、探偵を続けているレッドの元に、今回はカジノ王から依頼が来る。
ラスヴェガスに不穏な動きがあるという。それを調査して欲しいのだ。
背後に生涯の敵ロッコの影を見たレッドは早速ヴェガスへと飛ぶのだった……
やはり、1巻の方が面白いね。イマイチ電波度が足りない。割と普通のハードボイルド探偵小説。
フィフィ(だと思いこんでる)女が死んじゃうところはよかったけど(笑)
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2004年11月26日
- 本棚登録日 : 2004年11月26日
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