帯に大きく「アベノミクスの教科書」とある。おそらく終章の「暗い未来」の項がそうだろう。
常識的な視点で書かれた提言集であると同時に、筆運びを通じて、鬼気迫る震災直後の社会状況の変遷が伝わる貴重な記録でもあると思う。
読書状況:読み終わった
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なし
- 感想投稿日 : 2013年5月12日
- 読了日 : 2013年5月15日
- 本棚登録日 : 2013年4月27日
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