6月の3冊目。今年の76冊目。
ミシェル・フーコーの評伝。フーコーの本を今読んでいるけど、よくわかんないので、ちょっと評伝を読んでフーコーについて理解を深めようと思って買った1冊。わかりやすかった。けど、筆者の考えなのか、フーコーの考えなのかわかりにくい箇所がいくつかあった。文章自体は平易なんだけど、あれ、「この文の主語って?」っていう感じがある。
まぁこれで、フーコーの本をよりよく読めるような気がします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2012年6月8日
- 読了日 : 2012年6月8日
- 本棚登録日 : 2012年6月8日
みんなの感想をみる