大前研一の処女作。
前半のほうは足工方法として、コンサルティングの手法を利用することでためになるけれども
後半のほうは内容が複雑になりすぎて、すぐに活かせたりする内容ではないので、読むのには腰が引けるし気合を入れる必要がある。
戦略的思考というよりも、企業においての戦略の色合いが強く大企業幹部向けであろう。
だが、将来、組織の肥大化が考えられるタイミングで読むことができればと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Finance/Business Model
- 感想投稿日 : 2009年3月24日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2009年3月24日
みんなの感想をみる