* 実家に帰っていてやることがなく、録画してあったのを改めて見たやつ。2回目だったんだけど結局一人で号泣…。
* 慶多が健気すぎる。あのくりっとした目で、言い合う両親に挟まれて両方を振り向くシーンとか、本当に大人の顔色を伺っていてなんとも健気。そして最後のカメラに残ってた写真も…ここで涙腺崩壊。
* 対する琉晴は「帰りたいって言ってごめんなさい」ってとこで泣かされる。とにかくこの映画は子供が泣かしてくる。
* この取り違えの事実を子供に伝えなかったのは何故なんだろう。実際は省略されてるだけで伝えた設定なのかもだけど、だとしたらそこはとても重要なシーンなのではないのか。
* 3歳だったらきっともっと迷いなく取り替えられてたのかもだし、15歳だったらもう生みの親とは会わないって選択もあったかもだけど、6歳って設定がどっちの選択も辛くしていて、絶妙だったんだなと思った。
* そして真木よう子のウィンクが最高。
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- 感想投稿日 : 2018年9月9日
- 読了日 : 2018年7月9日
- 本棚登録日 : 2018年7月9日
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