イエスの活躍を活き活きと描いています。イエスのことは皆さんも愛していますよね。私たちはクリスマスになると国民的にその生誕を祝います。イエスは私たちのすべての罪を一身に背負い、神様との関係を贖いました。著作の物語は当時のユダヤ民族とローマ国家との確執をイエスとその信望者を中心に描いています。著者独自の解釈に基づくストーリーですが、もし私がその時代に生きていたらこんなイエスについていきたいと思うくらい頼もしい存在です。最後は福音のとおりイエスは信望者、ユダヤ民族みんなの罪を一身に背負い処刑されます。しかし、最後の大どんでんがえしが。。。。。。たぶん皆さんも良かったと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
聖書文学
- 感想投稿日 : 2010年11月18日
- 読了日 : 2010年11月14日
- 本棚登録日 : 2010年11月14日
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