詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡 (朝日新書 137)

  • 朝日新聞出版 (2008年10月10日発売)
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医師徳永進氏、野の花診療所、ホスピスにて、助けを求めている患者を広く受け入れて、患者とともに死を見つめている。この徳永先生と、詩人の谷川俊太郎氏の往復書簡。
誰にでも公平に訪れる死に対し、患者に接して常に死と向き合っている徳永先生より、ストレートでいて、心にストーンと響く言葉が跳ね返る。

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感想投稿日 : 2022年6月15日
読了日 : 2022年6月15日
本棚登録日 : 2022年6月15日

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