北条早雲 - 悪人覚醒篇

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  • 中央公論新社 (2014年12月19日発売)
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伊勢新九郎は、甥の龍王丸を助け、ついには駿東地方、興国寺城にて城持ちとなる。
堀越公方足利政知の後継争いに巻き込まれる事となり、ついに伊豆の足利茶々丸との一戦に及ぶ。
茶々丸との一戦に際して、早雲庵宗瑞と名乗ることとなる。
農民の暮らしを思い、年貢を軽くし、理想郷を築こうとする闘いが始まる。
戦国武将のなかでも、伊勢新九郎は、1番志高く、魅力的。飽きずに読み続けられますね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年7月16日
読了日 : 2021年7月16日
本棚登録日 : 2021年7月16日

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