伊勢新九郎は、甥の龍王丸を助け、ついには駿東地方、興国寺城にて城持ちとなる。
堀越公方足利政知の後継争いに巻き込まれる事となり、ついに伊豆の足利茶々丸との一戦に及ぶ。
茶々丸との一戦に際して、早雲庵宗瑞と名乗ることとなる。
農民の暮らしを思い、年貢を軽くし、理想郷を築こうとする闘いが始まる。
戦国武将のなかでも、伊勢新九郎は、1番志高く、魅力的。飽きずに読み続けられますね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年7月16日
- 読了日 : 2021年7月16日
- 本棚登録日 : 2021年7月16日
みんなの感想をみる