この本は、とにかく面白い!
ホモサピエンスとネアンデルタール人が、違う種類だと知らなかった私でも、興味深く読めました。
ホモサピエンスは、嘘(虚構)を信じる力があったので生き延びたらしいです。
たしかに、「仲間」や「国家」などは、みんなの頭の中にしか存在しなくて、みんなが同じように信じているから成り立っているんですよね。
「お金」もそうですね。
この「嘘を信じる力」があったから、最弱生物「人間」が、恐竜などにも勝利!して「地球最強」になったそうです❗
めちゃくちゃ面白くて、ワクワクする話ですが、、、本当に「嘘を信じる力」があったから、最強になれたのかな???
とても知的好奇心を刺激されます(笑)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月20日
- 読了日 : 2020年10月3日
- 本棚登録日 : 2020年10月3日
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