過去の事件がいくつか関係してくる。シリーズものの醍醐味であるが、この様な構成になってくるとそろそろネタが尽きたか?と心配にもなってくる。
社印とエメラルドのトリックはいかにもトリックで、固定観念をもってして臨むと裏をかかれる。手品を見るときときと同じで、マジシャンはこちらの固定観念を利用してマジックを演じる。
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- 感想投稿日 : 2013年2月2日
- 読了日 : 2013年2月2日
- 本棚登録日 : 2013年2月2日
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