凜田莉子の過去編ということでまだ鑑定士としても半人前な彼女を見ることができた。
冒頭の頼りなさぶりから一転、ロジカルシンキングを身に着けてからの怒涛の展開に先が気になり、一気に読んでしまった。
瀬戸内の葛藤もよく描写できていた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
角川文庫
- 感想投稿日 : 2018年5月5日
- 読了日 : 2018年4月20日
- 本棚登録日 : 2018年4月20日
みんなの感想をみる