2012年日本公開作品。DVDのパッケージの写真(少年のアップ映像)を見て、勝手に「ホームアローン」を連想してレンタルしました。今、思えば少年の目は潤んでます。内容は、とても辛い。9・11で最愛の人を失った人々の再生と希望が描かれています。精神的にデリケートな少年が、父を理不尽に亡くしたことを認めることが出来なくて、苦しむ姿は直視することが苦しいです。しかし、救いを感じることが出来たことにホッとします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年5月4日
- 読了日 : 2022年5月4日
- 本棚登録日 : 2022年5月1日
みんなの感想をみる