今回の巻も、Gのつく虫が苦手な方にはオススメできない1冊になっていますね…鳥肌(汗)。
残り1/3くらいのところで、アブラーとサハドの会話があるのですが、その辺りから盛り上がりが最高潮に。
ぶわっと汗が出ました。
ゲジヒトも、結局死んでしまって驚きました。
…でも、憎しみを抱えたり、必要以上の感情を持ってしまった『ロボット』は、長く生きていても何も忘れられず、思い出として昇華することもできず、ただただ辛いのかも知れませんね…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
浦沢直樹
- 感想投稿日 : 2012年2月12日
- 読了日 : 2012年2月12日
- 本棚登録日 : 2012年2月11日
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