「ひとは他人の才能を潰すことなんてできないと思っているんですよ。才能を潰せるのは、その才能を持っているその本人だけだと」
この一言に、この本のテーマがすべて集約されている。
結局は、自分のこころひとつ。
他人のせいにして他人を憎んでも、自分に返ってくるだけ。他人や周りの環境は変えられない。変えられるのは自分だけなのだ、と。
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- 感想投稿日 : 2014年7月17日
- 読了日 : 2014年7月16日
- 本棚登録日 : 2014年1月31日
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