沼地のある森を抜けて

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  • 新潮社 (2005年8月30日発売)
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生命の神秘。
ホモ・サピエンスという種がいつか終焉を迎える時、彼らのように「平和に滅びて」いけるのだろうか。

「自己決定」は幻で、自分が既に何かに乗っ取られている可能性。自分、ということの境界。

寄生された状態であることを認め、全てが緩やかにひとつであるという考えを、わたしはあまり抵抗なく受け入れることができる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2018年1月28日
読了日 : 2018年1月28日
本棚登録日 : 2018年1月28日

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