先日図書館で借りた怪談アンソロジーに含まれていて、懐かしさと息子も好きそうなので読み聞かせのために単体で借りた。読み聞かせにはちょっと長かったけど、気に入ってもらえたみたい。
納得しながら注文に従っていくうちに、おかしい、おかしい、からの「おなかにお入りください」という展開はドキドキする。気づいてからの会話も楽しい。
白熊のような犬、親分猫や手下猫、紙のようにしわくちゃになった顔などなど、版画がステキ。
絵:島田睦子
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
726.6 絵本
- 感想投稿日 : 2022年9月28日
- 読了日 : 2022年9月25日
- 本棚登録日 : 2022年9月25日
みんなの感想をみる