蘇我アアアアアア!!!となることうけあい。教科書でみた平面的な古代史が、血の通った物語として躍動する楽しさ。
でもこの時代の記録はほとんど蘇我氏没落後に編纂されたものだという事も心に留めておきたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2016年7月7日
- 読了日 : 2016年7月7日
- 本棚登録日 : 2016年7月7日
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