魏晋南北朝時代の官吏登用の研究において必読の本です。
門地二品についてなどは現在疑義されているものでもありますが、それを差し引いてもこの本は素晴らしいと思います。
現在は入手困難なはずですので、宮崎市定全集におさめられているものを読むのがいいのかもしれません。
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カテゴリ:
中国史
- 感想投稿日 : 2011年2月25日
- 本棚登録日 : 2011年2月25日
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