著者の書いた部分だけなら★はっきり言って、本として世に出せる水準の文章じゃない。しかも、自己中心的というか自分の知識に酔っているような記述が多くて…詩人だからしょうがないのか?巻末に医師によって書かれた感想文(のようなもの)と解説があって、そこで、本人の書いてることに対する客観的な受け止めができて、ようやく落ち着く。まあ、患者さんの体験談なんだから自己中心的で当然かな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ココロノフシギ
- 感想投稿日 : 2009年5月24日
- 読了日 : 2009年5月24日
- 本棚登録日 : 2009年5月24日
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