「タタール人の砂漠」が気に入ったので、ブッツァーティの短編集のこの本を読みました。
全部で15作の作品が収録されていますが、どの作品も語り口はメルヘンのようですが、漠然とした不安や破滅、人生の理不尽さなどが感じられるブッツァーティらしい作品でした。
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- 感想投稿日 : 2019年7月4日
- 読了日 : 2019年7月4日
- 本棚登録日 : 2019年7月4日
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