タイトルになっているからといって箇条書きでみんなとするといいこと、ひとりのがいいこと、ではなく自分自身がきちんと自分を見つめ認める。卑下することなく自分がみんなの必要とされる道具になる、自分の気持ちをきちんと伝える、というシンプルながらとても難しいことが書いてある。でも自分を見つめ、やれることから少しずつやろうという気持ちに穏やかに向いていく感覚が心地いい本。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年9月8日
- 読了日 : 2016年9月8日
- 本棚登録日 : 2016年9月8日
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