人の想いもその想いの受け取り方も思うようにはいかなくて、すれ違ったり誤解を生んだり、重なって重なってある日悲劇がおこる。遠田潤子さんの作品は崖っぷちを歩く人がたくさん出てくるのでいつも胸が痛い。
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- 感想投稿日 : 2022年1月30日
- 読了日 : 2022年1月29日
- 本棚登録日 : 2022年1月29日
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