殺人文学がよかったです。
尽きた才能、嫉妬する自己の過去よりも優れた才能が現れる畏怖。自己より優れたモノを犯す征服感と、拭い去れない虚無…そういう複雑でありきたり、サブカルチャーらしい人の情動が巧みに表現されてるところが大好きです(〃ω〃)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サブカル系(漫)
- 感想投稿日 : 2010年4月5日
- 読了日 : 2010年4月5日
- 本棚登録日 : 2010年4月5日
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