ミライとアスカ、2人の子どもたちと暮らすぼく。妻は、再発癌で入院した。子どもたちが初めて触れる死、それは母親の死なのだろうか。地球の生命、その果てしない連鎖。死は絶望でないと、どうやって伝えたらよいのだろう? 生命のつながり、心打つ宇宙小説。
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この人の作品を読むのは本当に久しぶり。
優しい物語だなぁと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年10月12日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年10月12日
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