5巻ともなると、それぞれのキャラクターが定まってきている気がします。
それは言わば、工藤さんの発想に枠をはめているようなものですよね。
フリーの状態ではなく、「こんなキャラはどんなこと思うだろうか」と条件付けした状態で言葉を紡いでいる。
それは、可能性を狭めているのだろうか、それとも、枠を通すことで、より焦点を絞った発想ができるようになるのだろうか。
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- 感想投稿日 : 2018年1月31日
- 読了日 : 2018年1月31日
- 本棚登録日 : 2018年1月31日
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