こんなに読ませる小説には出会ったことがないというくらい、面白かった。
流転の海シリーズは全9巻だが、中でも特に面白いのが主人公一家の羽振りがよい1,2巻。その後は主人公の熊吾が手を出す事業がことごとくうまくいかず、読んでいて辛い気持ちになることも。
面白さの要因は、事業が上手く行くのかどうかのサスペンス性、登場人物は無事にいられるのか心配にさせられる所などなど、つまりは先が気になるところなのかなと感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年5月24日
- 読了日 : 2020年5月24日
- 本棚登録日 : 2020年5月24日
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