子どもは判ってくれない (文春文庫 う 19-1)

著者 :
  • 文藝春秋 (2006年6月9日発売)
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感想 : 90
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「本が私を読んでいる」とか、
「後悔、後に立たず」とか、
多くの示唆に富む言葉が載っている。

国家のこと、売春のこと、コミュニケーションのことなど、いろいろなことが書かれている。
また、しばらく時間がたってから、読みなおしてみたい。

2001年から2003年に書かれたものだが、今読んでも考えさせられる。
たぶん、今後も通用し続ける内容だと思う。
だからこそ、節目節目で読みなおしたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2010年12月7日
読了日 : 2010年12月7日
本棚登録日 : 2010年12月7日

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