天使と悪魔 (下) (角川文庫)

  • 角川書店 (2006年6月8日発売)
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本棚登録 : 6783
感想 : 467
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科学と宗教の関係を考えさせられる本で、文理問わず楽しめる本になっていると思います。

特に、神なんていないと考えている人にお勧めしたいです。また、ローマに初めて行く予定の人には一読をお勧めしたいです。

記念すべきラングドンシリーズ一作品目ということで、とにかくラングドン教授が躍動して、読んでいて心地よいです。象徴学とはなにか?教皇とはどんな存在なのか?といった疑問にも答えてくれる一冊です。

私は、この本を読む前にローマを訪れたので、読み終わってもう一度舞台となった場所をめぐりたいと強く思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年3月5日
読了日 : 2019年3月5日
本棚登録日 : 2019年3月5日

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