今年読んだ「坂の上の雲」(司馬遼太郎著)と「10年後、君に仕事はあるのか?」(藤原和博著)から興味を持って購入しました。
人生100年世代と言われて早数年経過しました。
本書はこれからの長い道のりを生きていくためにどうしていくべきかを考えるためのキッカケになると思います。
私はまだ30代ではないですが、今振り返ってみると教育現場は"正解主義"や『早く』『ちゃんと』できる『いい子』に毒されていたなと感じました。
正解のない時代で重要なことはいかに早く行動し、修正できるかという考えは常に頭に入れておきたいです。
今後の教育を考える人になるだけではなく、行動していきたいと考えている人におすすめの本です。
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- 感想投稿日 : 2018年10月20日
- 本棚登録日 : 2018年9月18日
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