あちこち言及しながら転がってゆくスピード感のある文章なので、読んでいてもどうにも落ち着かないのである。
もう少し、頭の悪い人の手を取ってゆっくり伴走してくれるような優しさがほしい。
最後の章で触れる竹中労さんや本田靖春さんの本もぜひ読んでみたい。
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- 感想投稿日 : 2019年3月19日
- 本棚登録日 : 2019年3月13日
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