【読書その115】入省同期の経産省の宇佐美典也氏の本。書いてあることは同感できることが多い。彼がいうように、これ以上前途ある若い官僚が志半ばで霞が関を去るのはなんとかしないといけないと思う。宇佐美氏も今年の9月で役所を退職したようであるが、面識はないものの、入省同期が霞ヶ関を去るのはやはり寂しい。しかし、宇佐美氏の能力であればどの舞台でもしっかり自分のカラーを出していけるのだろう。今後の宇佐美氏の活躍に期待したい。彼に負けないよう霞が関に残る自分も頑張らないと。
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- 感想投稿日 : 2012年11月16日
- 読了日 : 2012年11月16日
- 本棚登録日 : 2012年11月16日
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