<i>「教育に何ができるのかを考えるのではなく、何ができないのかを考えること」
「教育になにを期待すべきでかではなく、何を期待してはいけないのかを論じること」
こうすることで、私たちは、教育がそれ以外の世界ときりむすんでいる関係にまで、少しでも視線を延ばすことができるだろう</i>
この一文に全てが集約されているような気がする。日教組という組織の頭の固さにも辟易する。
学歴が両親の経済力でなく家柄(社会階層)が強く影響するというのはなんとなく分かる。時間がたったらもう一度読み直してみよう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会・教育
- 感想投稿日 : 2018年11月5日
- 読了日 : 2011年1月29日
- 本棚登録日 : 2018年11月5日
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