読んでみて、半分ぐらいは既にやめてることだった。確かに『やめる』『あきらめる』ことをしていくと、自由になることは増えてくる。問題はやめて得たその時間に、何をしたいのか、どうすごせばいいかということだけど、この本にはそこが書いてない。書いていないのは、その『第一志望』を持っていることが前提だからだと思う。時間の、気持ちの使い方のバランスが取れていない人には参考になるかもしれない。
前書き、後書きが黒地に白抜き文字ってのはどうなんだろう。なんか脅迫されている感じ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年12月1日
- 読了日 : 2011年12月1日
- 本棚登録日 : 2011年12月1日
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