プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術
- プレジデント社 (2011年11月15日発売)
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『会社員=社畜』と思っている人も多いと思うけど、一度会社組織を離れて自営してみると、会社という仕組みの中で働くことの良さも見えてきます。ずっと中にいると気づかないのかもね。
この本は会社という枠組みの中でどう『仕事をするか』のやり方が具体的に書かれています。働くことのストレスは周りの人によって与えられることがほとんどだけど、主体的に動けるようになるとそのストレスはびっくりするほど減ります。
20代にこういう考え方になれればもっとストレスなく働けたのに。でもその頃は起業がゴールの様な世間だったからなあ。私は出戻ることで気づけて良かった。
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- 感想投稿日 : 2012年1月9日
- 読了日 : 2012年1月9日
- 本棚登録日 : 2012年1月9日
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