核戦争後の新世界で警察権と司法権を持ち悪を裁くジャッジ。その中でも最も優秀な男ジャッジ・ドレッドの活躍を描く。
95年のスタローン作品とは全くの別物。ジャッジが決して仮面を脱がず(本当に徹してます)、原作にかなり忠実になっているらしい。
警察権と司法権を両方持ったら危ないやんとか色々あるだろうが、それらを横に取っ払っておもいっきり娯楽作に徹しているのが正解だったと思う。渋かっこよさにしびれる映画。
ラストの敵ボスはなんともマヌケだったけど、まぁそんなところも娯楽作品だよなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画(アクション)
- 感想投稿日 : 2015年3月11日
- 読了日 : 2015年3月11日
- 本棚登録日 : 2015年3月11日
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