初読みで、シリーズの雰囲気を掴めていないものがちらほらあったけれど、それを抜きにしてもなかなか楽しめた。高田さんは蘊蓄のハンパなさに圧倒された。白井さんは相変わらずヤバいくらいぶっ飛んでいたけど、オチが少しわかりづらかった。井上さんには完全に予想を外された。まさかあの流れからあんなラストに繋がるとは思いもよらなかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アンソロジー
- 感想投稿日 : 2017年11月7日
- 読了日 : 2017年11月7日
- 本棚登録日 : 2017年10月21日
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