東野さんの単行本未収録の「わけあり物件」を集めた短編集とのことですが、どの作品もとても面白く読むことができました。
なかでも「秘密」のもとになった短編はそれだけでも十分素晴らしいと思うのですが、それをさらに「秘密」という長編まで完成させる技術に改めて東野さんの凄さを見た気がしました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
東野圭吾
- 感想投稿日 : 2011年1月15日
- 読了日 : 2011年1月15日
- 本棚登録日 : 2011年1月13日
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