卑猥な状態が色々と書かれていて、電車の中で読むのがはばかられた。読んでいていやらしい気持ちになることはないので、官能小説とは全く異なるけれども、いやらしい言葉が多い。
それでも、すっと心に落ちてくる言葉がありさすがだなと思う。
読書状況:読み終わった
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本:平野啓一郎
- 感想投稿日 : 2012年5月12日
- 読了日 : 2012年5月12日
- 本棚登録日 : 2012年5月12日
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