幼いときに出会った大家のおばあさん、18年後に彼女のお葬式に出かけていくと、おばあさんは色々な人の手紙を預かっていた。
あの世の人へ手紙を書くことによって、自分自身や周りのことを再認識する、それを後から読むことによって、いろいろなことが見えてくる。
じわっと、しみこんでくる作品。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年8月31日
- 読了日 : 2012年8月30日
- 本棚登録日 : 2012年8月31日
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