屋上と、犬と、ぼくたちと

著者 :
  • 光文社 (2014年9月18日発売)
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本棚登録 : 61
感想 : 10
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続きが気になって一気読みしてしまった。修司と店長のやりとりがコミカルで読みやすい。途中から管理人もあやしいし、西野も鍵を握っていそうだと予想できつつも、こんな結末になるとは。店長が修司に電話で語った闇はどうなったんだ?全部がスッキリ終わったわけではないけど面白かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年11月24日
読了日 : 2021年11月24日
本棚登録日 : 2021年11月24日

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