想像以上に尖った主人公で、微笑ましかった。
これを同年代で読んでいたらもっと違かったんだろうなあ。児童書読んでいると、ときどきこういう作品に出会う。もっと早くに読んでいたかった!とね。
1人で勝てるという自信に溢れた主人公ピッチャー。
野球を楽しめ、という伝説の監督のおじいちゃん。
野球を楽しもう!と言ってるキャッチャー。
主人公が尖りすぎてて心配になるんだけど、
今後どうなっていくのか。
意外とピンチに弱そうだし。
怒りと負の感情を丁寧に追っているので
思春期のこどもたちに刺さるのかな。
青春すぎて涙出てくる。
続きも読みます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月28日
- 読了日 : 2020年10月27日
- 本棚登録日 : 2020年10月27日
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