前巻では建物などの描写が多すぎて、肝心の話がなかなか入って来なくてページを行きつ戻りつして読むのにめちゃくちゃ時間をくってたけど、今回はグアっと一気に集中して読めた。
普通こんな事件、教会内部だけの話ならまだしも警察が他所から来た者の介入を許すとは思えないけど、まして国外でさ…。バチカンの威光ハンパない…。
でもそこは物語ってことでスルーすれば面白かった。
ジュリアはこの後も絡んできそうなので楽しみ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年4月13日
- 読了日 : 2022年4月13日
- 本棚登録日 : 2022年1月3日
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