「気づき」の幸せ

著者 :
  • 小学館 (2007年5月9日発売)
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本棚登録 : 210
感想 : 33
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ずっと以前テレビで拝見したのが最初だった。
その頃は今ほど名も知られていなかったと思う。
極々普通のオバサンと言う感じでふっくらとした容貌から人の良さそうな方という印象だった。

彼女がなぜ霊能者になったのか、生い立ち、彼女の思い。
他の方の本を読んでも共通していることが、現在の世の中への警告。
霊能者でなくても誰もが感じているだろう、最近の考えられないような事件や人としてのあり方。
「気づき」・・・それこそ私達が気づかなくてはならない、これ以上おかしな国、おかしな人間にならないために。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 人文・思想
感想投稿日 : 2008年4月24日
読了日 : 2008年4月24日
本棚登録日 : 2008年4月24日

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