ものすごく好きな本。
辛いと思う部分はありながらも、率直に書かれていて、
読んでいて、とても気持ちのいい本。
貧困、犯罪、病気などの中でも、食べることは尽きないことであり、食べるものがいかにその人を表しているのかも表れていると感じた。特に、ソ連崩壊の影響を受けている地域では、とてもリアルに人々の生活や苦悩が描かれていて、衝撃を受けた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年5月29日
- 読了日 : 2020年5月29日
- 本棚登録日 : 2020年5月29日
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